Unity NGUIで、ローカライズの設定手順

NGUIで、とりあえず英語と日本語を管理する方法

STEP.1 asset storeからインポートしたNGUIのLocalization.txtをリネームして、移動

これを、

Assets/NGUI/Examples/Resources/Localization.txt → Localization.csv

リネームして、

Assets/Resources/Localization.csv に移動。
※Resourcesフォルダが無い場合は、作ってね。

これをしないと、NGUIアセットをアップデートする度、ローカライズ文言がリセットされてしまいます (´;ω;`)

STEP.2 ローカライズの文言を作る

Assets/Resources/Localization.csv

をテキストエディタ等で開いて、英語,日本語のように記載していきます。

Localization.csvの中身


KEY,English,Japanese Flag,Flag-US,Flag-JA Language,English,Japanese NGUI_STAGE_1_NAME,Hamburger,ハンバーガー NGUI_STAGE_2_NAME,Sandwich,サンドイッチ

※カンマ区切りで、KEY,英語,日本語と記載しています。

STEP.3 Unityを再起動する。

これしないと、なぜか反映されなかったです。
※ビルドしても反映される事もあったり。

STEP.4 UI LabelにLocalizeをアタッチ

※先ほどLocalization.csvにKEYとして記載した、「NGUI_STAGE_1_NAME」を入力すると、英語、日本語が表示されます。