Google Play Developer Consoleのベータ、アルファの機能を触ってみた

先日からGoogle Playのdeveloper consoleにて、ベータ版、アルファ版のメニューが追加されており、気になったので触ってみましたw

この機能で、指定のグループGoogle+のコミュニティのメンバーのみに、alpha版やbeta版のアプリをインストールしていただくことができる!w

手順は簡単!

まず、アプリを選択し、apkのアップロード画面で、ベータ版、もしくはアルファ版を選択!
(キャプチャではアルファ版を試しました。)

alpha版
まずアルファ版にしたいapkファイルをアップロード。その後、タグの少ししたにある「テスターのリストを管理」をクリック。

すると下記画面が表示されます。
テスターのグーグルグループ、またはGoogle+のコミュニティURLを求められるので、それを追加。

テスターの管理

すると、

テストに許可していただく用urlが表示されるのでこれをテスト対象のアカウントでアクセスすると。。。!

googleplayテスター

 

テスターになるという画面がでるので、「テスターになる」をクリックすると、
アルファ版のダウンロードが可能になります!!

知合いなどにテスターとしてチェックしていただく場合に、だいぶ便利なるかと思います!

少し間あけるとどんどんgoogle playが進化している今後も動向に注意w

 

追記:

ダウンロード時にアルファ版かどうか確認する方法について、
僕は、アルファ版用バージョンにしてアルファ版か製品版か判別してます。

 

確認方法
確認方法

※テスターになるWEB画面とGoogle PlayアプリのGoogleアカウントが同じゃないと、
テスター用のアプリはダウンロードできないみたいです。

 

 

AndroidアプリのHTTP通信時のパーミッション設定

アンドロイドアプリでgooglemapなどAPIを利用して、他への通信をする場合は、
あらかじめ、AndroidManifest.xmlに下記のように通信機能のパーミッションを追加する必要がある。

[xml]

<uses-permission android:name="android.permission.INTERNET">
</uses-permission>


[/xml]