nginxを再起動したら「Failed to start The nginx HTTP and reverse proxy server.」


nginxをrestartしたら「Failed to start The nginx HTTP and reverse proxy server.
」というエラーが。

nginxのconfファイルを見直したり、php-fpmの再起動や、selinuxの無効化等色々試したがエラーは消えず、

# systemctl status nginx.service 
● nginx.service - The nginx HTTP and reverse proxy server
   Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/nginx.service; enabled; vendor preset: disabled)
  Drop-In: /usr/lib/systemd/system/nginx.service.d
           └─php-fpm.conf
   Active: failed (Result: exit-code) since Fri 2023-11-17 23:34:13 JST; 18s ago
  Process: 1319317 ExecReload=/bin/kill -s HUP $MAINPID (code=exited, status=0/SUCCESS)
  Process: 1501969 ExecStart=/usr/sbin/nginx (code=exited, status=1/FAILURE)
  Process: 1501968 ExecStartPre=/usr/sbin/nginx -t (code=exited, status=0/SUCCESS)
  Process: 1501966 ExecStartPre=/usr/bin/rm -f /run/nginx.pid (code=exited, status=0/SUCCESS)
 Main PID: 2275107 (code=exited, status=0/SUCCESS)

〜〜〜
11月 17 23:34:13 118-27-106-164 systemd[1]: nginx.service: Failed with result 'exit-code'.
11月 17 23:34:13 118-27-106-164 systemd[1]: Failed to start The nginx HTTP and reverse proxy server.

だけどなぜか、ブラウザからwebアクセスしたら問題なく動いている。
phpも問題ない。

なんか変だなと思い最終手段でrebootしたら、、、、改善しました。💦

conoha クレジットカード有効期限切れ更新でハマったメモ

conoha vpsを利用しており、クレジットカード有効期限が切れてサーバ停止してしまったときのメモ。

下記に改善するまでにためした方法を箇条書き

  1. conohaの管理画面の「請求履歴」を確認に支払われていない請求を確認
  2. 更新マークのようなものをクリック
  3. エラーがでる
  4. クレジットカードの編集ができないようなので、新規追加で新しい有効期限のクレジットカードで登録
  5. 再度「請求履歴」から、更新マーク?をクリック
  6. 今度は、別のエラーになる。(失敗しました。invoiceExistingCardTitle カードの認証に失敗しました。ご契約のカード会社にご確認ください。)
  7. カード会社に問い合わせ?と思いましたが、関係なかったようで、
  8. conohaにチャージで、請求額に必要な金額をクレジットカードでチャージし、
  9. 「請求履歴」より、更新マーククリックしたら無事エラーが改善されました。
  10. その後、止まっていたVPSを起動できるようになりました。

カード会社関係に問い合わせ?や、チャージから支払えるの?と、同じように路頭に迷った方に参考になれば幸いです。

gpt-engineerをmacOSで実行する。

いま話題のGPT-Engineerをmacで使う際に、すこし困ったのでメモ。

gpt-engineerのwindows版などの実行方法は良くみつかるのですが、macosで実行できるものが見つからず、github の pull RequestにあがっていたMakefileに更新した無事エラーが改善されました。

$ make install                                                                         ✘ 1 
Creating virtual environment...
/bin/bash: python: command not found
make: *** [create-venv] Error 127


↓ Makefile編集後



$make install
Creating virtual environment...
Upgrading pip...
Installing dependencies...
Installing pre-commit hooks...
pre-commit installed at .git/hooks/pre-commit
All done!

無事実行でき、自動でゲームや、アプリケーションが生成できました!

下記pull request様々です!

https://github.com/AntonOsika/gpt-engineer/pull/252/files

しばらくしたら改善されると思いますが、同じようにmacOSですぐ使いたい方の参考になれば幸いです。

ただただ驚かされる、AIの進歩にもう既にSF状態!?

話題沸騰中の、質問したら何でも回答してくれるChatGPTなど
AIがより身近になってきていますが、、

もうSF化と同じ技術がいっぱい産まれており不気味の谷を通り越してる・・・のでは!

そんな最近のAI最新技術をピックアップ

JIZAI ARMS

いやいやいや、、、どうやって動かしてんの、、、、!!!
すごすぎて怖いわ。

漫画のような
👊👊👊
👊👊👊
👊👊👊
を繰り出せそう

quinv.io

https://www.quinv.io/ai?ref=futuretools.io

え!!!???この人に好きなこと喋らせるの!?
本物なのか、CGなのか・・・・!

他にも、

リサーチ用AIや、グラフ生成用AIなど。
AIの実用化が止まらない。。。

CentOS8で無料SSLに(Let’s Encrypt)

SSLの設定

# dnf install -y epel-release
# dnf install certbot python3-certbot-nginx

対話式でメアド等必要な情報を入力

# certbot --nginx

nginxのconfファイルに自動でsslの情報等が記入されるので、

nginxのconfファイルのチェック
# nginx -t
問題なければ sslの変更内容をnginxに反映
# systemctl reload nginx

あとはブラウザで確認すればOK

SSLの自動更新設定

echo "0 0,12 * * * root python3 -c 'import random; import time; time.sleep(random.random() * 3600)' && certbot renew -q" | sudo tee -a /etc/crontab > /dev/null

参考サイト:
https://qiita.com/matsuyoro/items/65fb8de2e7197e2ed472
https://certbot.eff.org/lets-encrypt/centosrhel8-nginx

CentOS8にagコマンド(the_silver_searcher)をインストール

CentOS8 silver seacher

取り急ぎCentOS8、下記でsilver searcherをインストールできた。

$ sudo dnf install https://dl.bintray.com/subchen/yum-repo/the_silver_searcher-2.1.0-1.el8.x86_64.rpm

環境

  • CentOS Linux release 8.2.2004 (Core)
  • GCP

参考サイト:
https://gist.github.com/rkaneko/988c3964a3177eb69b75

ググっても中々CentOS8では簡単にインストールする方法見つからなかったので、上記サイトがとても参考になった。

Macで、Unity2019でビルド時に何度も、「”〜〜”は、開発元を検証できないため開けません。」と出る場合

久々開くmacで、UnityでAndroidビルドしていると何度も下記エラーで、2時間ぐらいとられたので、メモ。

ビルドの途中で、何度も、「”arm-linux-androidabi-objcopy”」は、開発元が検証できないため開けませんと、ビルドがコケてエラーがでまくるので、注意。

下記対処法



2は、システム環境設定 > セキュリティとプライバシー を開いてもOK。

この時、4の対象アプリが表示されない場合は、一度、1のダイアログ上で、「キャンセル」をクリックして、3,4の画面を開くを「このまま許可」のボタンが表示されるようです。

すると次に、1のダイアログ画面がでた時は、「開く」のボタンが表示されているので、開くを押す。

これで、1つずつ新しいエラーを許可することで最後までビルドが走りました。

ただ、毎回ビルドが途中で失敗するので非常に面倒でした。


私の場合、この作業をAndroid-NDK周りのアプリが大量にひっかかるので10回程度繰り返しました。。。aabファイルだったので、一回一回のビルドが時間かかりたいへんだった。

まとめ

キャンセルして、許可して、今度同じエラーがでたときに「開く」を繰り返す。面倒だけど、がんばった。