Macで、Unity2019でビルド時に何度も、「”〜〜”は、開発元を検証できないため開けません。」と出る場合


久々開くmacで、UnityでAndroidビルドしていると何度も下記エラーで、2時間ぐらいとられたので、メモ。

ビルドの途中で、何度も、「”arm-linux-androidabi-objcopy”」は、開発元が検証できないため開けませんと、ビルドがコケてエラーがでまくるので、注意。

下記対処法



2は、システム環境設定 > セキュリティとプライバシー を開いてもOK。

この時、4の対象アプリが表示されない場合は、一度、1のダイアログ上で、「キャンセル」をクリックして、3,4の画面を開くを「このまま許可」のボタンが表示されるようです。

すると次に、1のダイアログ画面がでた時は、「開く」のボタンが表示されているので、開くを押す。

これで、1つずつ新しいエラーを許可することで最後までビルドが走りました。

ただ、毎回ビルドが途中で失敗するので非常に面倒でした。


私の場合、この作業をAndroid-NDK周りのアプリが大量にひっかかるので10回程度繰り返しました。。。aabファイルだったので、一回一回のビルドが時間かかりたいへんだった。

まとめ

キャンセルして、許可して、今度同じエラーがでたときに「開く」を繰り返す。面倒だけど、がんばった。

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