chromeブラウザで、SSLに対応したページが急にエラーエラーになって見れなくなった。

接続は完全に保護されていません

少しまでまで問題なく見れていたhttpsのページが下記のように見れなくなった。

接続は完全に保護されていません

chromeの検証でエラーを見てみると。

The connection used to load resources from https://example.com used TLS 1.0 or TLS1.1, which are deprecated and will be disabled in the future. Once disabled, users will be prevented from loading these resources. The server sould enable TLS 1.2 or later. See https://www.chromestatus.com/feature/〜 for more information.

Google翻訳してみると

https://example.comからリソースをロードするために使用された接続はTLS 1.0またはTLS1.1を使用しました。これらは非推奨であり、将来的には無効になる予定です。無効にすると、ユーザーはこれらのリソースを読み込めなくなります。サーバーはTLS 1.2以降を有効にする必要があります。詳しくは、https://www.chromestatus.com/feature/〜をご覧ください。

TLS 1.2が有効になっていない…

nginxの設定を確認してみると見事に設定が抜けている。

設定例:/etc/nginx/conf.d/example.com.conf
〜
ssl_protocols TLSv1 TLSv1.1 TLSv1.2;
〜

TLSv1とv1.1も消した方がいいがしますが、一応これで
nginxをreloadしてみると、

# systemctl reload nginx

解決!

CentOS8で無料SSLに(Let’s Encrypt)

SSLの設定

# dnf install -y epel-release
# dnf install certbot python3-certbot-nginx

対話式でメアド等必要な情報を入力

# certbot --nginx

nginxのconfファイルに自動でsslの情報等が記入されるので、

nginxのconfファイルのチェック
# nginx -t
問題なければ sslの変更内容をnginxに反映
# systemctl reload nginx

あとはブラウザで確認すればOK

SSLの自動更新設定

echo "0 0,12 * * * root python3 -c 'import random; import time; time.sleep(random.random() * 3600)' && certbot renew -q" | sudo tee -a /etc/crontab > /dev/null

参考サイト:
https://qiita.com/matsuyoro/items/65fb8de2e7197e2ed472
https://certbot.eff.org/lets-encrypt/centosrhel8-nginx

Androidアプリのよくあるイカしたアプリのダウンロードボタンの作成方法! と、流入元分析!

クレカの有効期限切れで、、サーバー落ちてましたw。。

SEOだいぶ下がったか、、泣

というわけで、泣く子も黙るわけでもない久々の更新

アプリDLボタンのバッジ作成ツール

ここからバッジをサクッと生成できるんす!

https://play.google.com/intl/ja/badges/

UTMソース や、UTMキャンペーン を指定して、

どのブログや、SNSから流入してDLしたなどがわかるようになってます。

レポートは、Google Play Consoleの下記画面から見れるようです。

UTMタグで獲得チャネルの分析

https://developers.google.com/analytics/devguides/collection/android/v4/campaigns#google-play-url-builder

GooglePlay向けのUTMタグ生成サイトが、404になっていて、
どこで、android用のUTMタグの正しい形式を確認すればとおもっていましたが、バッジ作成ツールで生成すればよかったんですね。
先程の、バッジツールで、UTMソースや、キャンペーンを指定するとタグが反映されるので、
そちらでわかります。


<a href='https://play.google.com/store/apps/details?id=[パッケージ名]&utm_source=[UTMソース]&utm_campaign=[UTMキャンペーン]&pcampaignid=MKT-Other-global-all-co-prtnr-py-PartBadge-Mar2515-1'><img alt='Google Play で手に入れよう' src='https://play.google.com/intl/ja/badges/images/generic/ja_badge_web_generic.png'/></a>

この部分。


https://play.google.com/store/apps/details?id=[パッケージ名]&utm_source=[UTMソース]&utm_campaign=[UTMキャンペーン]

他にも便利なツールが色々

こちらはiOS/Androidのバッジも作れるすぐれもの!

http://mama-hack.com/app-reach/

関係ありそうなサイト一覧

wordpressのサイトマップがgoogle webmasterツールに正しく認識されていなかった?

インデックスステータス webmasterツール

wordpressで、google webmasterツールに、sitemapが正しく認識されていなかった汗

wordpressで簡単にサイトマップが生成できる「XML Sitemap Generator for WordPress」を使っていたのですが、

結構まえから、google webmasterツールの「インデックスステータス」の件数激減

440件あった件数が、40件程度になっていたしかも、4ヶ月前ぐらいからw笑

インデックスステータス webmasterツール
インデックスステータス webmasterツール

原因をさぐるため、先人達の記事を色々みてみると、XML Sitemap Generatorの仕様が変わった云々など、
色々ありましたが具体的な解決方法ははっきりわからなかったのですが、

ずっと前から出てて無視していた下記エラー。

xml sitemap generator
xml sitemap generator

There was a problem while notifying Google. View result

でも/sitemap.xmlは正しく表示されているようだし、
なんかの間違えかなと思っていたら、googleに通知しているsitemapのURLと違う。。

xml sitemap generator
xml sitemap generator

あなたのサイトマップのインデックスファイルのURL: http://blog.4star.link/index.php?xml_sitemap=params=