CentOS6.5にvagrantをインストールしsshまで汗

1. VirtualBox インストール

# cd /etc/yum.repos.d/
# wget http://download.virtualbox.org/virtualbox/rpm/rhel/virtualbox.repo
# yum list | grep VirtualBox
# yum install VirtualBox-4.3

2. Vagrantつっ込む

# rpm -Uvh http://files.vagrantup.com/packages/a40522f5fabccb9ddabad03d836e120ff5d14093/vagrant_1.3.5_x86_64.rpm

3. Vagrant box の追加

# vagrant box add centos http://developer.nrel.gov/downloads/vagrant-boxes/CentOS-6.5-i386-v20140504.box

4. VMの格納先とVagrantfileの作成

# mkdir centos6.5_VM
# cd centos6.5_VM
# vagrant init centos

5. vagrant upで仮想環境(VM)を構築

# cd centos6.5_VM
# vagrant up

僕の場合、conohaの格安VPSをつかっていたため、起動のタイムアウト上限をこえて起動できなかったので、

# vim Vagrantfile 

で、

 12   # Every Vagrant virtual environment requires a box to build off of.
 13   config.vm.box = "centos"
 14 
 15   # ここ追加
 16   config.vm.boot_timeout = 3600

config.vm.boot_timeout = 3600 を追記し、
途中でこけないようにしました。

6. 仮想環境(VM)へのsshアクセス

ssh アクセス

# vagrant ssh

VMの停止

# vagrant halt

VMの破棄

# vagrant destroy

以上!参考になれば幸いです。

Unity C# で文字列をfloatに変換

Unity C# で文字列をfloatに変換

//string floatVal = “10.0f”; // NG
string floatVal = “10.0”;

float playerX = float.Parse (floatVal);

stringの時点でfを入れてしまうとエラーになるので注意!

wordpressでrobots.txtがnginxで表示されない場合の対処

nginxで、wordpressのプラグイン「XML-Sitemap」でrobots.txtが表示されない

http://hoge.com/robots.txt にアクセスしてrobots.txtが「404 Not Found」になってしまう

wordpressをnginxの環境でセットアップしていると、
XML-Sitemapで自動生成されるrobots.txtがで表示されないようです。
apacheの場合は特に意識しなくても大丈夫かと思いますが。

色々とググってみましたが、日本の記事がなかったので、
メモとして残します。

実は、「http://hoge.com/index.php?robots=1」にアクセスすると
robots.txtの内容が表示されます。
なのでrewriteしちゃいます。

nginxで動的にrobots.txtを表示する設定

/etc/nginx/conf.d/hoge.conf

server {
  listen 80; 

 〜省略〜

  # nginxとwordpressだと自動生成されるrobotsが404になるのを防ぐ
  location = /robots.txt {
    rewrite ^/robots\.txt$ /index.php?robots=1 last;
    allow all;
    log_not_found off;
    access_log off;
  }

   〜省略〜

あとはnginxを再起動

$sudo service nginx configtest
$sudo service nginx restart

実際に「http://hoge.com/robots.txt」の設定確認

User-agent: *
Disallow: /wp-admin/

Sitemap: http://blog.4star.link/index.php?xml_sitemap=params=

上記のように反映されていればOK
シンプル!

curlやwgetでhttpsにアクセスすると拒否られる対処

〜s certificate, issued by 〜 Unable to locally verify the issuer’s authority.

〜の検証に失敗しました: 発行者の権限を検証できませんでした〜

とでる場合は、

http://d.hatena.ne.jp/hogem/20120705/1340284071
こちらを参考にさせて頂きました!
うまいぼうblogさんありがとうございます1

CentOSの場合はこちらで対応できたのですが、 FreeBSDは、

ルート証明書インストール
#pkg install security/ca_root_nss
シンボリックリンクを貼る
#ln -s /usr/local/share/certs/ca-root-nss.crt /etc/ssl/cert.pem

※pkg install等パッケージ管理ソフトを別ものなど利用している場合は、ソースインストール等、
別の方法とる。

下記のようなエラーがでる場合

asn1 encoding routines:ASN1_item_verify:unknown message digest algorithm

opensslのバージョンが古い事が問題なので、
opensslのバージョンを上げる。

OpenSSLのバージョン確認
$ sudo rpm -qa | grep openssl

OpenSSLアップデート
$ sudo yum update opensll openssl-devel

Unityでレンズを通したような魚眼にする方法

Unity Proにはデフォルトで、
カメラから通した映像を魚眼風に屈折させることができるようです。

やり方は簡単、カメラのコンポート追加にて、
Fisheys」を追加するだけ。

スクリーンショット 2015-05-13 18.21.46

Strength X、Strength Yで屈折の強度を指定できます!
Unityすごし!

vagrantでcentos6を入れてsshで接続

vagrant,virtualboxが入っている事前提。

vagrantbox
を使って、
centos6のboxファイルを探す。

vagrant box add centos6 https://github.com/2creatives/vagrant-centos/releases/download/v6.5.3/centos65-x86_64-20140116.box

保持されてるboxのリスト

vagrant box list

先ほどaddしたcentos6を初期化(Vagrantfileが作られる)

vagrant init centos6

仮想起動

vagrant up

仮想へssh接続

vagrant ssh 

centos6が入っているか確認

[vagrant@vagrant-centos65 ~]$ cat /etc/redhat-release 
CentOS release 6.5 (Final)

参考:vagrantコマンド詳細

windows8を英語から日本語化

modern.ie等のwindows等をインストールしている場合、
最初から英語になっているので、日本語化する手順を共有します。

1 . 下記画像の画面にいきます。画面の切り替えは画面左下のWindowsマークをクリック。

スクリーンショット 2015-05-10 20.32.26

2 . 検索で「add a language」

スクリーンショット 2015-05-10 20.32.09

3 . 下記画面が開かれたら、「Add a language」をクリック

スクリーンショット 2015-05-10 20.33.33

4 . 日本語をさがし選択。

スクリーンショット 2015-05-10 20.34.04

5 . 追加した日本語を「Move up」をクリックして最優先に移動。

スクリーンショット 2015-05-10 20.34.49

6 . 不要であればEnglishが「remove」で削除。

スクリーンショット 2015-05-10 20.37.19

7 . 「Change date,time or number formats」をクリック。

スクリーンショット 2015-05-11 23.02.35

8 . 「location」タブをクリックして、Home locationのプルダウンから「Japan」を選択。

スクリーンショット 2015-05-10 20.38.22

9 . 「Administrative」タブをクリックし、次に「Change system locate」をクリック。

スクリーンショット 2015-05-10 20.38.57

10 . 再起動して問題なければ「Restart now」をクリック。

スクリーンショット 2015-05-10 20.39.18

11 . 再起動後、確認して日本語にかわっているか確認!おつかれさまでした!!

謎の「GHOSTSEC-TEAM」に、wordpressをハッキングされてしまった。。

wordpressをセットアップ途中で、半日放置したら、、

自分のサイトがこんなサイトに。。!

hacked_theme

まじびびりました(笑)

しかも最初はマトリックスのコンソール画面みたいな画面でるなど、
とても動きがありHTML5をバリバリつかったとても凝ったサイトになっていたのでまさか自分のサイトとは
思わず見てしまいました。

あまりにもびびりすぎて、速攻で、wordpressをディレクトリごと削除してしまいました。。

いま考えれば、とっておいてどうやってハッキングされかを解析できるようにしておくべきでした。

wordpressのディレクトリ以外は、削除する前に気づけたので一旦、DBとアクセスログともに保存し、
いろいろを覗いてみました。

まずnginxのアクセスログをみたところ、ハッキングした方は、当たり前っちゃあたりまえですが、
多段のプロキシサーバーを介しているようで、

アクセスログをみるとこんな感じ

66.85.148.52 - - [08/May/2015:17:04:42 +0900] "POST /wp-admin/install.php?step=2 HTTP/1.1" 200 3009 "http://攻撃対象サーバーIP/wp-admin/install.php" "Mozilla/5.0 (X11; Linux x86_64; rv:31.0) Gecko/20100101 Firefox/31.0 Iceweasel/31.5.0"
66.85.148.52 - - [08/May/2015:17:04:45 +0900] "GET /wp-login.php HTTP/1.1" 200 2723 "http://攻撃対象サーバーIP/wp-admin/install.php?step=2" "Mozilla/5.0 (X11; Linux x86_64; rv:31.0) Gecko/20100101 Firefox/31.0 Iceweasel/31.5.0"
66.85.148.52 - - [08/May/2015:17:04:50 +0900] "POST /wp-login.php HTTP/1.1" 200 3745 "http://攻撃対象サーバーIP/wp-login.php" "Mozilla/5.0 (X11; Linux x86_64; rv:31.0) Gecko/20100101 Firefox/31.0 Iceweasel/31.5.0"
66.85.148.52 - - [08/May/2015:17:04:54 +0900] "POST /wp-login.php HTTP/1.1" 302 5 "http://攻撃対象サーバーIP/wp-login.php" "Mozilla/5.0 (X11; Linux x86_64; rv:31.0) Gecko/20100101 Firefox/31.0 Iceweasel/31.5.0"
66.85.148.52 - - [08/May/2015:17:04:55 +0900] "GET /wp-admin/ HTTP/1.1" 302 5 "http://攻撃対象サーバーIP/wp-login.php" "Mozilla/5.0 (X11; Linux x86_64; rv:31.0) Gecko/20100101 Firefox/31.0 Iceweasel/31.5.0"
66.85.148.52 - - [08/May/2015:17:04:55 +0900] "GET /wp-admin/upgrade.php?_wp_http_referer=%2Fwp-admin%2F HTTP/1.1" 200 1278 "http://攻撃対象サーバーIP/wp-login.php" "Mozilla/5.0 (X11; Linux x86_64; rv:31.0) Gecko/20100101 Firefox/31.0 Iceweasel/31.5.0"
66.85.148.52 - - [08/May/2015:17:04:58 +0900] "GET / HTTP/1.1" 200 16656 "http://攻撃対象サーバーIP/wp-admin/upgrade.php?_wp_http_referer=%2Fwp-admin%2F" "Mozilla/5.0 (X11; Linux x86_64; rv:31.0) Gecko/20100101 Firefox/31.0 Iceweasel/31.5.0"
66.85.148.52 - - [08/May/2015:17:04:58 +0900] "GET / HTTP/1.1" 200 17546 "http://攻撃対象サーバーIP/wp-admin/upgrade.php?_wp_http_referer=%2Fwp-admin%2F" "Mozilla/5.0 (X11; Linux x86_64; rv:31.0) Gecko/20100101 Firefox/31.0 Iceweasel/31.5.0"
66.85.148.52 - - [08/May/2015:17:05:05 +0900] "GET / HTTP/1.1" 200 17546 "http://攻撃対象サーバーIP/wp-admin/upgrade.php?_wp_http_referer=%2Fwp-admin%2F" "Mozilla/5.0 (X11; Linux x86_64; rv:31.0) Gecko/20100101 Firefox/31.0 Iceweasel/31.5.0"
66.85.148.52 - - [08/May/2015:17:05:11 +0900] "GET /wp-admin/about.php HTTP/1.1" 200 32252 "http://攻撃対象サーバーIP/" "Mozilla/5.0 (X11; Linux x86_64; rv:31.0) Gecko/20100101 Firefox/31.0 Iceweasel/31.5.0"
66.85.148.52 - - [08/May/2015:17:05:12 +0900] "GET /wp-admin/load-scripts.php?c=0&load%5B%5D=jquery-core,jquery-migrate,utils&ver=4.2.2 HTTP/1.1" 200 105061 "http://攻撃対象サーバーIP/wp-admin/about.php" "Mozilla/5.0 (X11; Linux x86_64; rv:31.0) Gecko/20100101 Firefox/31.0 Iceweasel/31.5.0"
66.85.148.52 - - [08/May/2015:17:05:12 +0900] "GET /wp-admin/load-styles.php?c=0&dir=ltr&load=dashicons,admin-bar,wp-admin,buttons,wp-auth-check&ver=4.2.2 HTTP/1.1" 200 292720 "http://攻撃対象サーバーIP/wp-admin/about.php" "Mozilla/5.0 (X11; Linux x86_64; rv:31.0) Gecko/20100101 Firefox/31.0 Iceweasel/31.5.0"

※攻撃対象のサーバーIPは隠しております。

今回究極にダメダメだったのが、
セットアップの途中で放置してしまったことが、
よくなかったと反省しております。
攻撃者もinstall.phpや、wp-admin〜のファイルへアクセスしている事がわかりました。

さらに攻撃対象のwordpressのデータベースも、
書き換わっており、wordpressへのログイン情報までもが書き換わっている状況でした。

*************************** 3. row ***************************
   option_id: 3
 option_name: blogname
option_value: hacked
    autoload: yes
*************************** 4. row ***************************
   option_id: 4
 option_name: blogdescription
option_value: Just another WordPress site
    autoload: yes
*************************** 5. row ***************************
   option_id: 5
 option_name: users_can_register
option_value: 0
    autoload: yes
*************************** 6. row ***************************
   option_id: 6
 option_name: admin_email
option_value: cyberlol*@**.com
    autoload: yes
*************************** 7. row ***************************

ブログ名もhackedと。。。完全にやられた感じです。

FireWallは80と443ポートしかあけていないので、web以外は問題なさそう。
wordpress用のDBユーザー等は、対象のDBのパスワード変更などを実施し、
また管理画面へのIPアクセス制限をかけました。。
これで一旦は大丈夫かな?。。

**追記**
GHOSTSEC-TEAMで色々ググってみると、
被害をうけたまま放置されているサイトがちらほら。。
若干異なったパターンのデザインやギミックのものが、他にも。。

wordpressのinstall中はもっとも脆弱になっている可能性が高いので、
是非お気をつけを!!