UnityのNGUIで「ArgumentException: Input Axis Mouse ScrollWheel is not setup.〜」と出たら

Unity5.x + NGUIを使っている環境で、別でキーボードの操作ロジックを追加していたら下記のエラーに遭遇!


ArgumentException: Input Axis Mouse ScrollWheel is not setup. To change the input settings use: Edit -> Project Settings -> Input UICamera.<GetAxis>m__24 (System.String axis) (at Assets/NGUI/Scripts/UI/UICamera.cs:172) UICamera.ProcessEvents () (at Assets/NGUI/Scripts/UI/UICamera.cs:1960) UICamera.Update () (at Assets/NGUI/Scripts/UI/UICamera.cs:1907)

というエラーがNGUIのUICameraででたら、

下記Scrollの項目を空にすると消えます!

参考サイト:(http://www.tasharen.com/forum/index.php?topic=8064.0)[http://www.tasharen.com/forum/index.php?topic=8064.0]


ArgumentException: Input Axis Vertical is not setup. To change the input settings use: Edit -> Project Settings -> Input UICamera.<GetAxis>m__24 (System.String axis) (at Assets/NGUI/Scripts/UI/UICamera.cs:172) UICamera.GetDirection (System.String axis) (at Assets/NGUI/Scripts/UI/UICamera.cs:1733) UICamera.ProcessOthers () (at Assets/NGUI/Scripts/UI/UICamera.cs:2352) UICamera.ProcessEvents () (at Assets/NGUI/Scripts/UI/UICamera.cs:1955) UICamera.Update () (at Assets/NGUI/Scripts/UI/UICamera.cs:1907)

の場合も、同様に、
Verticalの項目を空にすると、消えました!

macで使える無料で使いやすいイラストツール「FireAlpaca」の、最初に困った基本的な操作まとめ!

firealpacaを1時間程度さわってきづいた、ちょっと最初にこまった基本操作メモ

FireAlpacaについて

firealpacaはこちら

無料でしっかりイラストを描けるツールは他にあるんでしょうか?
アドビのイラストレーターを使った事ないので、イラストツールでは逆にこれが一番使いやすいです!
デザインツールは、sketch(有料)かな。

画像の拡縮


Cmd + T

 レイヤーを複数かさねて、作業中のレイヤーの輪郭だけ上書きできるように

レビューメニューの
透明度を保護」で、輪郭からブラシなどではみ出ないようにできる!

facebookで、自分の誕生日を誰にも通知しない設定!(PC版)

リア充

リア充フレンドが征している、facebook。。
誕生日で羨ましい限りのおめでとうメッセージが眩しすぎて辛いっ!!(泣)

心のどこかで、ふと、そう思ったあなたに、
そんなあなたに、まさに朗報!!!
いや救済!!

はい、ちゃんとfacebookには、自分の誕生日を通知しない機能があるんです。。!!
そんなあなたのための神設定を教えます♪

で、こんな方におすすめ!!!!!

  • リア充友達からの、友達多いアピールをブロック!!
  • いざおめでとうメッセをもらったらもらったで、返信しなきゃいけないんじゃないかで面倒すぎて辛い。。
  • 誕生日は、無性に周りの視線が気になる。(これを設定したところであまり変わらないけどねw)

で、!設定のやり方!!!!!

大変恐縮ですが、今回はPC版での設定方法になります。汗(スマホ版はまたねw

手順1. PCでフェイスブックにログインして、画面上部の自分の名前のところをクリック

ファイスブック自分誕生日非通知
参考画像1

手順2. 基本データを選択

手順3. ちょっとわかりずらいですが、下記画面を参考に、基本データの右側にマウスをもっていくと、「連絡先と基本データを編集」というのが表示されるので、それをクリック!

フェイスブック誕生日非通知
参考画像2

手順4. 誕生日が表示されている部分にマウスをもっていくと、「編集」リンクが表示されるのでクリック!

facebook自分誕生日非通知3
参考画像3

手順5. あとは通知先を「自分のみ」 などにすれば、完了です!

facebook誕生日非通知4
参考画像4

大変おつかれさまでした!m( _ _ )m

cocos2d-x(c++) で、int(整数)をstring(文字列)に変換

cocos2d-x(c++) で、intをstring(文字列)に変換

環境 cocos2d-x 3.14(c++)

StringUtils::toString()で、int型からstring型に変換できる。

int hogeInt = 123;
string hogeStr = StringUtils::toString(hogeInt);

で、下記でもできるのですが、androidでビルドするとエラーになるので、
下記を使う場合はご注意を。


string hogeStr = std::to_string(123);

cocos2d-x v3で、アニメーション終了後に指定の関数を実行する

cocos2d-x v3で、移動アニメーションのあとに、指定の関数を実行するサンプルコード

今回はアニメーション終了後に、同じクラス内の関数を呼び出す例です。
argA,argBは、指定の関数に引数を引き継ぐためのものです。

下記はcocos2d-x バージョン3系の書き方です。


// 移動アニメーション auto moveAction = MoveTo::create(1.2f,Vec2(sprite->getPositionX() + toPosX,sprite->getPositionY() + toPosY)); // ラムダ式でコールバックを設定する auto callback = CallFuncN::create([this,argA,argB](Ref *sender){ // 同じクラス内のhogeMethodをアニメーション終了後に呼ぶ this->hogeMethod(argA,argB); }); auto seq = Sequence::create(moveAction,callback, nullptr); sprite->runAction(seq); // 〜 省略 〜 void hogeMethod(int argA,int argB){ // アニメーション完了後の処理 }

味噌は、thisで、自分を渡し、同じクラスのと、argA,argBで好きな引数を持たせられる事。

Unity5(2D)でBouncinessを設定しているのに、跳ね返らない時がある

unity5_bounce

跳返したいボールがありそれのcolliderに、

  • Friction 0
  • Bounciness 1

unity5_bounce

で設定しても跳ね返らない事があり、
なんでだろうとしらべたところ。

物理挙動の環境設定の項目の
Edit > Project Setting > Physics2Dの項目の

Velocity Threshold のデフォルトの閾値が1のため、
小さすぎる速度の場合に跳ね返らないようになっていました。

unity5_bounce2
unity5_bounce

で、Velocity Thresholdを0.1等にすると解決!

ググっても情報がなかったので、下記マニュアルが大変参考になりました。!

参考

https://docs.unity3d.com/Manual/class-Physics2DManager.html

Unityのバージョンや、Physics2D や3D用のPhysicsでは項目名が違うのでご注意!

cocos2d-x(c++) 色(Color3B等)を定数の配列でカラースキーム化

cocos2d-xで、色のパターン等用意する時、
配列で定数化しておくと便利なのでメモ

宣言


// Color3Bの型で3色用意 static const std::vector<Color3B> COLOR_LIST = { Color3B(255,0,0), //赤 Color3B(0,255,0), //緑 Color3B(0,0,255) // 青 };

呼び出し


COLOR_LIST.at(0); // 赤 COLOR_LIST.at(1); // 緑 COLOR_LIST.at(2); // 青

もちろん、Color4Bでも同じ要領

ちなみに赤を出したいだけなら、、、


Color3B::RED

とするだけなので、この記事はそういう趣旨じゃない。。。

cocos2d-x(c++)ひっかかりそうなポイントメモ

ただ生成したNodeのgetContentSize()は0。


node->getContentSize().width // 0

座標は、左下が基準

OpenGLだからか、左下が基準。

oya->addChild(ko)をすると色々挙動が難しい

子は親のアンカーポイントを無視する。

getBoundingBoxの座標が連動していなかったり。

androidでビルドする時、std::to_string()を使うビルドできない。

下記で代用


int newInt = StringUtils::toString(hogeInt);

Vec2でキャストせずにintとしてつかっているといつの間にかずれるのでちゃんとキャストしよう


Vec2 vec2Hoge = hogeMethod(touchLocation); log("vec2HogeFloat x:%f y:%f",vec2Hoge.x,vec2Hoge.y); log("vec2HogeInt x:%i y:%i",vec2Hoge.x,vec2Hoge.y);